
ニット 「どういった目的のものを作るか」決まりごとはそれだけ。溢れ出る創造性をひ と目ひと目編みながら形にしていく。色、形、それぞれどのような形で出来上がるのか 最後までわからない。それはまるで粘土遊びを楽しむような無邪気さで制作しているか のように思える。計算されたデザインという制作スタイルでは全くないがそこには確実 に完成されたフォルム、色彩の美しさが存在している。そして不思議でかわいらしい。 ポップな生き物のように今にも動きだしそうで、話し出しそうな作品は出会ったすべて の人に微笑みを与えてくれる。手に取れば独特の世界に引き込まれていくのを感じるこ とが出来るだろう。これらの作品はニットアクセサリーというカテゴリーでは収まりき れない世界といえる。身につけることで本来私たちが持っている「楽しむ心」を常に意 識させ、更に養ってくれることだろう。
1947 兵庫県に生まれる |
























